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ジュネの周りに女官たちが集まったので、瞬はその場を離れると一輝と紫龍のところへやってきた。
そしてもう一度ジュネの方を振り返る。
「心配なのか?」
紫龍の問いに瞬は困ったような表情になる。
「なんだか女官さんに睨まれたような気がしたのだけど……」
「はぁ?」
聖闘士を睨みつけるとは穏やかな話ではない。
「──気のせいにしておけ」
一輝の言葉に瞬は「そうだね」と頷いたのだった。
そしてもう一度ジュネの方を振り返る。
「心配なのか?」
紫龍の問いに瞬は困ったような表情になる。
「なんだか女官さんに睨まれたような気がしたのだけど……」
「はぁ?」
聖闘士を睨みつけるとは穏やかな話ではない。
「──気のせいにしておけ」
一輝の言葉に瞬は「そうだね」と頷いたのだった。
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>2011-11-09 00:07 Yさん
勝手な妄想!
すごく嬉しいです!!
感想を拝見して、あの二人ついてニヤニヤしてしまいました。
きっと女官さんたちから「不届き者」情報を集めていますよ!
そして女性に対して素行の悪い人間は、即刻スニオン岬行き。
なにより怖いのは海将軍の協力により、その牢獄のヤバさが格段にアップしているかも……ということ。
他の場面の感想も拝見できて、嬉しくて心が踊りました。
ありがとうございました~☆☆☆
勝手な妄想!
すごく嬉しいです!!
感想を拝見して、あの二人ついてニヤニヤしてしまいました。
きっと女官さんたちから「不届き者」情報を集めていますよ!
そして女性に対して素行の悪い人間は、即刻スニオン岬行き。
なにより怖いのは海将軍の協力により、その牢獄のヤバさが格段にアップしているかも……ということ。
他の場面の感想も拝見できて、嬉しくて心が踊りました。
ありがとうございました~☆☆☆
>2011-11-07 01:43 Yさん(違う読みでしたら、ゴメンナサイ)
「ミロ×シャイナ」を楽しんでくださって、ありがとうございます。
何やら甘い雰囲気ではなく、むしろ暴れまくっていますねぇ。
なんだか邪悪なる者たちを根こそぎ壊滅させそうな勢いです( °O °;)
>2011-11-07 22:14 Iさん
「エリス」が好きとは、なんと嬉しいお言葉!
本編でもエリスが登場すると話が勢いよく動くので、有り難い女神様でした。
何しろトラブルを常に起こす方ですから。
だから沙織さんがトラブルメーカーだとしても、あの師弟じゃ、仕方ないね~と思えるのかも。
まぁ、聖闘士の皆さん、頑張れ(何それ?)
そして昨日は「立冬」
みなさま、どうぞお風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。
「ミロ×シャイナ」を楽しんでくださって、ありがとうございます。
何やら甘い雰囲気ではなく、むしろ暴れまくっていますねぇ。
なんだか邪悪なる者たちを根こそぎ壊滅させそうな勢いです( °O °;)
>2011-11-07 22:14 Iさん
「エリス」が好きとは、なんと嬉しいお言葉!
本編でもエリスが登場すると話が勢いよく動くので、有り難い女神様でした。
何しろトラブルを常に起こす方ですから。
だから沙織さんがトラブルメーカーだとしても、あの師弟じゃ、仕方ないね~と思えるのかも。
まぁ、聖闘士の皆さん、頑張れ(何それ?)
そして昨日は「立冬」
みなさま、どうぞお風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。
2011/11/07 1:39 南の地方からいらっしゃった匿名さん
メールフォームから感想をありがとうございました。
「小説家になろう」から来てくださったというのも嬉しい話ですし、印象深い場面など教えてくださって書いて良かったと思いました。
何しろウチのサイトはネットの中でも僻地?なので、それをいいことに趣味全開です。
遊びにきてくれた方たちを置いてきぼりにしているのではと3秒くらいは考えるのですが、まぁいいや……ということでそのままにしてます。
ですからブログでちょこちょこ書いている「萌え話」シリーズも、どこが萌えなのか不明でも自分が楽しいからいいや~という思考でUPしています。
なんだかなぁ。
今はたまにブログで更新という状態ですが、懲りずに遊びに来てください。
お待ちしております。ヽ(´▽`)/
メールフォームから感想をありがとうございました。
「小説家になろう」から来てくださったというのも嬉しい話ですし、印象深い場面など教えてくださって書いて良かったと思いました。
何しろウチのサイトはネットの中でも僻地?なので、それをいいことに趣味全開です。
遊びにきてくれた方たちを置いてきぼりにしているのではと3秒くらいは考えるのですが、まぁいいや……ということでそのままにしてます。
ですからブログでちょこちょこ書いている「萌え話」シリーズも、どこが萌えなのか不明でも自分が楽しいからいいや~という思考でUPしています。
なんだかなぁ。
今はたまにブログで更新という状態ですが、懲りずに遊びに来てください。
お待ちしております。ヽ(´▽`)/
人間を薬で改造する。
邪神への信仰も、ここまでくると狂気に近い。
それも弱き者、関わりなき者達へ危害を加えようとしているのだ。
滅せねばならない。
ミロは一般人よりもやや機敏な動きをする罪人たちを、次々と倒してゆく。
「子供たちは返して貰う」
そう言って彼は、敵集団の中でやや強い方であろう敵を殴り倒した。
聖闘士の存在を知らない者達に、わざわざそれであることを知らしめる必要はない。
お節介な人間が居た、というくらいが後腐れないのだ。
「もう大丈夫だよ」
シャイナは牢屋の鍵を開ける。
中にいたのは連れ去られてきた子供たち。
助けが来たことに安堵し、うれしそうに立ち上がる。
そこへ一発の銃声が響いた。
(隠れていたのか?)
蛇使い座の白銀聖闘士は相手が何かを言う前に素早く近寄り、回し蹴りでしとめる。
一撃で勝負は終了した。
邪神への信仰も、ここまでくると狂気に近い。
それも弱き者、関わりなき者達へ危害を加えようとしているのだ。
滅せねばならない。
ミロは一般人よりもやや機敏な動きをする罪人たちを、次々と倒してゆく。
「子供たちは返して貰う」
そう言って彼は、敵集団の中でやや強い方であろう敵を殴り倒した。
聖闘士の存在を知らない者達に、わざわざそれであることを知らしめる必要はない。
お節介な人間が居た、というくらいが後腐れないのだ。
「もう大丈夫だよ」
シャイナは牢屋の鍵を開ける。
中にいたのは連れ去られてきた子供たち。
助けが来たことに安堵し、うれしそうに立ち上がる。
そこへ一発の銃声が響いた。
(隠れていたのか?)
蛇使い座の白銀聖闘士は相手が何かを言う前に素早く近寄り、回し蹴りでしとめる。
一撃で勝負は終了した。