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>2012-03-28 Gさん

コメントをありがとうございます!
三巨頭の皆さんについては、またどこかで登場してほしいなぁと思っています。
(また、ラダマンティスが一人で苦労しそうですが……)

それと、なろうの方への登録もありがとうございます!
また、遊びに来てくださると嬉しいです☆

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>2012年3月26日 21時26分 感想を下さった方へ

面白いとのお言葉、ありがとうございますヽ ( ´ ▽ ` ) /
けっこう長編だと思うので途中で飽きられるかなと、ちょっとドキドキしながらサイトに載せていたりします。
ですから感想がいただけると、とても嬉しいです。

各界の闘士のお兄さんたちについては、
「貧乏籤をひくお兄さんが、各界に一人以上いれば何とかなる!」
という気持ちで話を進めました。
でも、総合的に見るとラダマンティスが一人で背負っているかも。

今は不定期ですがブログにSSを書いているので、そちらも楽しんでくださると幸いです。
本当にありがとうございました。
勝手な妄想を書き連ねました。
放映が楽しみです。

聖闘士☆星矢Ωに関する妄想 その3
聖域に、夜の帳が下りる。昼間の喧騒とはうって変わって、とても静かな夜。
見回りの雑兵たちも、こんな夜は珍しいと口々に言う。

しかし、そんな夜に、宝瓶宮では奇妙なことが起こっていた。

「……」
カミュは自分のパンドラボックスから、『光』が抜け出す現場を見てしまう。
(やはり水瓶座の聖衣には、何か秘密がある)
黄金聖闘士なりたてのころ、彼は幾度か聖衣から言葉が聞こえたような気がした。
しかし、そんな話を他の同胞に言ったことは無い。
バカにされるか、過剰に神聖視されて鬱陶しいからだ。
彼は気配を消しながら、『光』の後を追う。
それはゆっくりと双魚宮へと進んでいた。

暗闇の中を前進する光の塊はだんだんと人へと形を作り始める。
その姿を見たとき、カミュは思わず声を出しそうになった。
(氷河?)
あまりハッキリとした造形にはなれないらしいが、それは時々、弟子の氷河に似た後ろ姿になるのだ。
(何なんだ?)
それは後ろを振り返ることなく、双魚宮へと歩みを進める。
彼はアフロディーテに連絡をするべきか迷った。
聖闘士☆星矢Ωに関する妄想 その2

栄斗とマルスについては、また後日。

しかし、龍峰のキャラデザにはびっくりです。
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