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何故、暗い森の中に居たのか。
しかも、聖域の近くである。
老婦人の言うことには、とある村へ行く途中、森でお供の者とはぐれてしまったとのこと。
しかし、聖闘士側の警戒を知ってか知らでか、老婦人は何か嬉しそうだった。
「こんなにも綺麗なお嫁さんを頂けるとは、神に感謝いたします」
その視線の先にいるのはジュネ。
たしかにある意味花嫁モードである。
思いっきり目的地だと勘違いしていた。
瞬は慌ててジュネを庇うように立ち、
「違います! 彼女は僕のものです」
と、主張する。
ジュネは赤くなりながら、恋人の方を見たのだった。
しかも、聖域の近くである。
老婦人の言うことには、とある村へ行く途中、森でお供の者とはぐれてしまったとのこと。
しかし、聖闘士側の警戒を知ってか知らでか、老婦人は何か嬉しそうだった。
「こんなにも綺麗なお嫁さんを頂けるとは、神に感謝いたします」
その視線の先にいるのはジュネ。
たしかにある意味花嫁モードである。
思いっきり目的地だと勘違いしていた。
瞬は慌ててジュネを庇うように立ち、
「違います! 彼女は僕のものです」
と、主張する。
ジュネは赤くなりながら、恋人の方を見たのだった。
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